活動報告

本分

 今年の中秋の名月ですが。二〇〇六年以来、三年ぶりの十月に入ってからの名月になりましたね。あいにく当日は雲に覆われていましたので、月見には今一の天候でしたが、中には、雲の切れ間から覗いた月をご覧になった方もおられるかも知れませんね。如何でしたか。私が空を眺めたタイミングでは、何れも薄雲に覆われていてぼやけた月しか見る事はできませんでした。
 取って代わって、翌日の十六夜の月は雲ひとつなくバッチシ夜空に輝いていましたね。今年は、天文的には十五夜では無くこの十六夜の月が丁度満月にあたっていたようですね。結構珍しいのかなと思って調べてみましたら、二〇〇〇年からの十年間だけでも六回は十五夜と満月はずれていて、一致しているのは四回ですから、そう珍しい事でもないようですよ。ちなみに来年の中秋の名月は九月二十二日で満月は翌二十三日との事です。

さて、十月に入りました。今月からは、川西町でも暮らしの取り組みに変化が見られます。一つは、住民税の年金天引きが始まります。他にも、可燃・不燃・粗大(チケットによるリクエスト回収)ゴミの収集袋が指定袋に切り替わり、一ℓ当たり一円の手数料負担が今月から始まります。

それから朗報です。本サイトの六月議会報告や活動報告でもお伝えしているように、子どもの医療費助成年齢が、これまでは小学校入学まででしたが、入院に限っての事ですが小学校卒業までに対象年齢が引き上がる事になりました。同時に、これら福祉(障害者と母子と乳幼児)医療全体の所得制限も廃止される事になりました。後、新たな取り組みとして幼児二人同乗自転車の購入に対して、上限三万円で購入価格の半額まで補助をする制度が始まります。

この間、国や地方自治体の取り組みでは、もっぱら負担増ばかりでしたが、そう言う中にあって、自治体本来の役割を発揮した取り組みが始まります。国でも政権交代とともに、新たな政策転換が始まりつつありますが、それに連動していると言うわけではありませんが、時を同じくして川西町でもその一歩が踏み出されようとしています。

これまで私は、予算議会や決算議会を通じて、住民生活を応援し、暮らしの下支えをしっかり行う自治体の本分を果たすよう求め続けて参りました。加えて町長選挙など、様々な要因も加味して皆さんの声が議会を通じて身を結びました。良かったですね。更なる前進を目指してこれからも力を合わせて参りましょう。









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町会議員 芝 和也