活動報告

自治体キャラバン

 先週の木曜日に近鉄奈良駅前で昼休みを利用して出発式を行い、県庁まで参加者みんなでデモ行進し、今年で18回目になる県内すべての自治体に要請を行う、軍事費を削って暮らしと福祉・教育の充実を奈良県実行委員会の『自治体キャラバン』が始まりました。本格的には今週から県下各自治体に向けて要請行動が取り組まれます。川西町には、これに先立って先週の金曜日(10月23日)に早速の要請がありました。その前々日に私にも案内が届きましたので、一緒に参加し要請の内容について直接伺わせていただきました。
 当日は午前10時半から、子育て、医療、農業、労働、税制、教育、平和等々の大きく七つの項目について町への要請が行われるとともに、応対した総務部長等町職員と約一時間半に渡って懇談が行われました。
 町当局としては、今般の各項目における要望に応じて、住民サービスの充実に努める事には、想いは同じとしつつも、その財源をどう工面するかが当座の問題として、可能な範囲でがんばりたいとの意向が示されました。
 一行からは、特に、子育て支援策として、ヒブワクチンの定期接種化の早期実施に向けて力を尽くしてほしいとの要請が行われました。この問題では、先の九月議会で私自身も取り上げた問題で、国の定期接種化を待つまでもなく、自治体の手立てとして、補助に取り組む事を求めた問題です。その時の町長の答弁は、リスクの解消がポイントとの事で、それが解決すれば踏み切る方向性が示されましたから、町独自の取り組みと、今般要請のあった国への催促とは、ともに連動する取り組みですから、その実施が大きく望まれます。
 それから、地域での仕事おこしとして、小口の公共工事の発注に関して、指名業者等に関係なく専用の登録制度を実施して、できるだけ多くの業者に仕事が落ちるように図ってほしいとの要望が出されました。町としても、特に分け隔てする事無くケースバイケースで発注している旨の説明がありました。行政規模がある程度の大きさになれば、業種も業者も一定揃う事になるでしょうが、川西町の規模では、そこまで業種がそろう事もないでしょうが、確かにこうした観点で業者の育成に努める事も自治体施策の大事な点になるでしょう。私自身も関連する問題として、住宅リフォーム制度として、住民が町内業者に発注すると、その費用の一部が助成され、住民の負担軽減につながると同時に、業者の仕事確保に繋がり、その事で、地域が活性化し自治体の税収にもつながる問題として、その実施を提案しているところです。
 今般の要請の内容も踏まえて、これから先、川西町でも住民の暮らしの充実に役立つ制度の確率が改めて求められている事を痛感した次第です。今後も住民の皆さんの思いを汲む事に力を尽くして、その実施を求めて参りたいと思います。皆さんの思い、どんな事でも結構です。どしどしとお聞かせ下さい。




 





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町会議員 芝 和也