活動報告

児童虐待を防ごう

 一気に桜の開花を迎えた週末でしたね。早くも桜吹雪が見られる所も現れていますが、四季のある国日本ならでは光景の一つですよね。有名無名の各地のビュースポットも大にぎわいですね。こないだの週末は、川西町もそうでしたが、各地で桜まつりなど花見の行事でにぎわった事でしょう。年に一度の事ですが、開花の時期はその年によって前後しますから、主催する側は開花予報が出てくると、きっとすごく気になる事でしょうね。今年は、先週末に行事を企画されていたところでは、見事な満開の下での開催となりましたから、大いに楽しまれた事でしょうし、胸をなで下ろしておられるのではありませんか。しかし、まぁ、この時期、本当に一気にソメイヨシノの開花を迎えますから、車で走っていてもどこに桜の木が有るのか、すぐに分かりますし、なんとなく心が和むのもまた見事なものですね。今週一週間くらいでこの楽しみも終わるかと思いますが、しばし、朝に昼に夜に、目に飛び込んでくるこの光景、お互い大いに楽しみましょう。
 さて、先月初め、桜井市で五歳の男児が虐待により餓死する痛ましい事件が起こった事は、何方も御承知でしょうし、大きな衝撃を受けられた事と思います。児童虐待に関する事件は、県内では2008年の月ヶ瀬、2009年の天理とこの3年、連続して起こっています。防ぐすべは無いものなのか、各方面での対策が急がれます。まずは、乳幼児に定期的に実施されている定期検診です。虐待発見が目的では有りませんが、この機会の活用は避けられません。川西町でも未受診者が一人ありましたが、接触できるまで連絡を試みた結果、元気な事が確認されました。

先の三月議会でも、どういう対策を講ずる事が虐待の防止に有効なのか議論を重ねました。問題点として、検診終了から就学までの空白期間が危惧される事があげられました。防止に向けた対策としては、気軽に相談できる窓口を役場健康福祉課や、保健センター、子育て支援センター、子どもセンターに置き、広く対応できるように努めるとの事でした。

 今、関係各方面で広く議論が始めらつつあります。すでに当サイトでもご案内をしておりますように日本共産党でも、『児童虐待を考える集い』を11日の日曜日に開きます。会場は、JR奈良駅西出口を出てすぐの再開発第一ビル二階に有ります、奈良市男女共同参画センター「あすなら」です。時間は、13時30分から16時までを予定しています。集いには、参議院奈良選挙区の大田あつし大和高田市議や、2000年に議員立法で成立を見た、児童虐待防止法の提案者の1人でもある石井郁子前衆院議員などを交えて、どのような取り組みや対策が必要なのか、皆さんと一緒に考えたいと思っています。参加は無料ですので、どうぞお気軽にお越しください。









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川西町議会議員
芝 和也