活動報告

平和のつどい

 先週は、蒸し暑かったですけど、今週は日差しは厳しいですが、カラッとしてて爽やかですよね。人は勝手なもんですが過ごすには、寒くも厚くもない、新緑の薫るこの時期が一番かもしれませんね。 
 さて、今年も平和の取り組みの一環として続けられている、『磯城郡平和のつどい』の開催に向けて、同実行委員会の森行雄代表が川西町に来られて、上田直朗町長と森杉衛一教育長に後援名義の申請を兼ねて懇談されましたので、私も同席させてもらいました。
 この『つどい』も、今年で17回目の取り組みを重ねる事になりますが、第一回目は、丁度、戦後50年の節目の年に、歳月とともに風化しつつある戦争体験を次世代に引き継ぎ、過去に我が国が起こした悲惨な戦争を再び起こさないと言う決意を固める場を持とうとして、趣旨に賛同する磯城郡内の個人が集まり実行委員会を結成して、田原本町で第一回目の集いを開いたのが始まりです。
 最初は、磯城三町の後援も取り付けられませんでしたが、毎年、実行委員会が後援名義の申請を繰り返す中、9回目のチャレンジで川西町から後援を受ける事となり、以来、翌年から、磯城郡の3町と教育委員会から後援を受ける催しとして今日に至っています。
 平和は誰もが望むかけがえのない問題です。この間もこうした平和を脅かす様々な問題が国の内外を問わず起こって来ていますから、尚の事、平和の尊さや、平和を求める世論と運動が求められいる所です。実際、戦争の悲惨さと言う事で言えば、もうほとんどの人がその体験が無い世代です。今日の懇談でも町長が自分の体験として話してはりましたが、小学校の1年生の時が終戦やったそうです。それで、覚えているのは、「どこやらに爆弾が落ちた」とか言うような事を大人が話していた事とか、大阪大空襲の時に西の空が真っ赤に染まっていた事ぐらいを、子どもの時の記憶として留めている程度だ、と言う事でした。
 既に住民の過半数が戦後生まれですので、町長の話にもあったように記憶に留めている人が少数派ですし、ましてや、実体験となると八十代の中頃以上にりますから、町長も、「こうした取り組みを通じて、平和の大切さや尊さをみんなが考えていく事になる大事な取り組みなので、よろしく頼みます。」との事でした。
 森代表も、「ささやかな催しですが、取り組みの継続が大切ですし、こうした取り組みの積み重ねが有っての後援名義の使用にも至っているものとして、同実行委員会一同で感謝している。」と、話されていました。
 私も、その一員では有りますが、実行員会の皆さんとも大いに力を合わせて、平和の取り組みが広範囲に旺盛に広がって行くように、1人でも多くの皆さんがこうした取り組みに参加されて行くように、頑張って行きたいと思っていますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。
 追って、本サイトでも詳しく案内をさせてもらいますが、今年の集いは、来る7月10日(土曜日)のお昼2時より、田原本町町民ホール(同町役場西隣)でアニメーション映画「うしろの正面だあれ」の上映です。どうぞ、子どもさんやお孫さんともご一緒に、お知り合いやお友達などもお誘い頂いて、連れ持ってご参加ください。よろしくお願いします。












ぜひ、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。

川西町議会議員
芝 和也