活動報告

参集日

 今日は、5月度の議員参集日でした。川西町議会では、基本的に毎月25日に集まりを持っていまして、ここで、来月の予定や事務連絡、町内で起こっている問題や話題など、各自がこもごもに伝え合いながら、今後の取り組みなどについて相談する機会を設けているんです。
 そこで、私の方からは、今月9日に告示された、奈良県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙に立候補しようと思うので、ついてはその推薦を議員の皆さんにお願いをさせて貰いました。前回(4年前)も、同選挙に立候補した経緯が有りますので、今般もみんなで推薦しようと言う事で、議長はじめ同僚議員からも激励を受けて4年前に続いて推薦を受ける事となりました。受けた以上は、当選目指して頑張らねばなりませんが、選挙は、それぞれの議会ごとに投開票が順次実施される制度になっていまして、各候補者の得票が逐次積み上げられる方式なんです。で、これで行きますと投票の動向を容易にうかがい知る事ができますから、議長会などの団体推薦でない私のような個人推薦の候補者にとっては、なかなか高いハードルが設けられている制度と言う事になります。
 それはそれとしまして、この後期高齢者医療制度ですが、75歳以上の年齢の人ばかりを被保険者として、それぞれの都道府県毎に広域連合による保険者を一つ作って運営している制度で有る事は、皆さんご承知の通りです。ですから、国保のように各市町村毎で運営されている保険では有りませんので、市町村が住民に対して接するような制度にはなっていません。20人の議員も、住民の直接公選で選ぶ事ができませんから、声を代弁すると言う議会の代議制の機能は大分に齟齬になっている側面が強い制度なんです。
 まぁ、これらも含め、この保険制度そのものは国が定めた制度ですから、改めるのは国の取り組み、国会の仕事と言う事になりますが、私としましては、その国会でしっかり制度改善に向けた取り組みがなされるよう、奈良県の広域連合として、その材料を提示して行けるように、しっかり議論を進め、被保険者の実情をつぶさに把握して、制度上の改善点がみんなの認識になって行くような問題提起等を大いに取り組んで行きたいと思っています。
 この他、私の方からは、町議会の改革として、議会でどんな議論がなされているのか、住民にきちんと示す事や、その保障として活発な議論が保障される議会にして行く事が必要で有る事などの思いを提起し、みんなに意見を求めました。こもごもに声が上がりましたが、中身については、来月二日に開かれる議会運営委員会で揉むことで了解を得ました。
 また、福島の原発事故を通じて、原子力エネルギーは本質的には未解明の技術に有る事を、今、国民みんなが改めて認識する事が出来たわけですから、これから先のエネルギー政策を原子力依存から自然エネルギーなどへ転換を求める意見書を、政府に対して町議会として上げて行こうと提起をしました。
 これに対しても、大方の意見の一致をみる事が出来ましたので、後日、案文を作って、迎える6月議会に提案し、可決をめざして頑張ります。











ぜひ、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。
 


川西町議会議員
芝 和也