活動報告

バレンタインデー

今週末、二月十四日はバレンタインデーですね。日本では、もっぱら女性から男性へ愛の贈り物としてチョコレートを送る習慣が定着していますよね。この時期、女性の皆さんは出費がかさんで大変かと思います。一ヶ月後には、男性からのお返しも有りますから、出費と言う点ではご互いのようですが、今日の景気の状況からすれば商品の売れ行き具合はどうなんでしょうか。長年の習慣が功を奏して消費につながる事を期待するのみです。
 さて、この習慣の起源については諸説様々にあるようですが、火付け役はチョコレート会社のモロゾフのようです。昭和の初め頃の事ですが、モロゾフがあります神戸で発行されていた英字新聞の昭和十一年二月十二日付に、この旨の広告を掲載しているようで、その事が、一九九二年にこれを起源にする記念として、聖バレンタイン殉教の地イタリアはテルニ市から神戸市に愛の像が送られているようです。

先月の末からは、あちこちのお菓子売り場には特設コーナーが出来て売り込み合戦が始まっていますね。今年は、どの位の売り上げがあるのでしょうか。先にも触れましたが、とにかく景気後退の渦中にあることからも、本命はともかく義理には相当影響が出るような気がしますね。

ところで、ソマリアの海賊退治の件でネットを見ていましたら、「イラクの子どもたちに、バレンタインチャリティー絵画展」に行き当たりました。イラク戦争(一九九一年)からはもうすぐ二十年が経とうとしていますが、その被害は未だに癒えていないようです。当時、米軍による放射能を発する劣化ウラン弾の投下が大きな問題になりました。劣化ウランに含まれる放射能が多大な影響を与えるからです。この、放射能を含む化学兵器は通常兵と違い、被害はその時だけにとどまりません。後々まで影響を与え続け、親から子、子から孫へと際限なく影響を及ぼします。まさに非人道的な兵器です。しかも分かっていて使うから一際罪は重い。今でもイラクでは、生まれた子供千人のうち百二十五人が五歳になれないそうです。原因は残留放射が体内に影響し、これが小児がんや小児白血病を発症させているそうです。薬が有れば八十%は治るそうでして、そのチャリティーが東京の二会場で開催されていると言う情報でした。主催は日本イラク医療支援ネットワークです。








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町会議員 芝 和也