活動報告

喜び一瞬、負担はず~っと

 いよいよゴールデンウイークに突入ですね。この前の土曜日(二十五日)の夜のニュースで「今日からゴールデンウイークに入りました。」と、伝えていましたが、今年は、四月二十五日から五月十日までの最長で十六日間になるようですね。皆さんのところはどうですか。こんなに休んだら、休み明けの仕事への復帰が結構大変かもしれませんね。

 さて、バラマキと酷評されている節も有りますが、新年度の目玉として実施されている定額給付金ですが。川西町では、既に大方の皆さんが申請を済まされているようです。給付金の支払の方もすでに七割近い方の元に届いたようです。当初は、金融機関との照会手続き等、一定の時間を要する事から支給時期は五月の中旬頃との事でしたが、手続きが順調に運び、今月二十三日に一回目が、次いで二十四日、二十七日とそれぞれの銀行口座に振り込まれています。今後、五月八日、十三日、二十日と続いて、それ以降も毎週振り込みが予定されています。申請の方も、先ほど言いましたように、四月二十四日現在で、給付総数に対して九割の方が済まされていますので、まだ受けとっておられない方の元にも間もなく振り込まれる運びです。もらえる事はうれしい事ですので、予定より早まって連休前に支給された事は、どこでも歓迎されているようです。
 そして、これが政府の説明通りに、景気回復のきっかけになればそれに越した事はないんですが、実際は、そんなにうまくは運びそうにないようですね。と、言いますのも、
この給付金の財源は何かと言いましたら、もちろん皆さんが納める税金です。自民、公明の政府与党はこの税金を使って今、皆さんに給付金としてばらまいて喜んでもらっているわけです。そして、この説明を経済効果を見込んでとしているわけです。ところが、事、経済効果に関して世間の受け止めはどうかと言いましたら、一般市民からも専門家からも批評は決して良くありません。もちろん経済効果を期待する声もほとんど有りません。それもそのはずで、何せ二年後の消費税率の引き上げが目の前にぶら下がっているわけですから。
 なんと言いましても小泉内閣以来、自公政権がこれまで皆さんに押し付けてきた増税や、社会保障の負担増と給付カットは年間十三兆円ですよ。そして、麻生政権がレールを敷こうとしている消費税率の引き上げで、税率を二ケタにするべく五%の引き上げが実施されれば、その上に更に十三兆円の負担増がかぶさると言う事になるんですから、まさに、喜び一瞬、負担はず~っと言う事以外の何物でも有りませんよね。この話、全然喜べませんね。














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町会議員 芝 和也