活動報告

夏至

 間もなく24節季の一つ夏至を迎えますね。そう、一年で一番日照時間の長い日です。一番短い冬至と比べると昼間の時間差は4時間50分程有るそうです。今年は今度の日曜日、6月21日がこの夏至に当たります。
 高温多湿の日本では、これから迎える夏本番をどう快適に過ごすかは工夫のいる所ですね。最近は、熱を吸収する塗料だとか、断熱効果の高い屋根や壁の材質が開発されていますので、以前に比べてかなり対策が施されていますが、それにしても夏は暑いですね。
 最近方々で少しずつ見受けるようになったニガウリなど、緑の植物で日よけを作る工夫が注目されています。こうした緑のカーテンは、直射日光を避けてくれる事は勿論の事、自ら大量の水分を放出しますので気加熱の効果が発揮されて、暑さ対策としてはすだれなどの日よけに比べるとはるかに優れているようです。私自身、なかなか実行に移せていませんので、お恥ずかしい限りです。

 それにしても、地球全体の大気のバランスを崩して温暖化を促進してきたのがわれわれ人類(とくに企業活動など産業界からの排出)の諸活動ですから、その人類の責任で大気の状態を元に戻して地球環境を保全し、地球と共存できる状態になるよう解決をして、温暖化ガスの排出量を引き下げない事には生存そのものもままなりません。さぁ、知恵を絞ってと言いますかそれだけではあきませんが、炭酸ガスなどの温室効果ガスの排出量を本気で抑える事ができるかどうかに掛かっています。
 原因は分析済です。あとは実行できるかどうかです。それには政治の中身、判断を下す姿勢と視点が問われる分野です。今日、日本などこれまで大量の温暖化ガスを排出してきた先進国が、その量を抑える努力が開始されていますが、残念なことにアメリカと並んで日本はヨーロッパ諸国のような抜本的な削減が出来ていません。日本とアメリカはヨーロッパに比べて取り組む姿勢にかなりの隔たりがあるようです。
 日本での排出量のうちわけは、全体の80%が産業界からで、家庭からは5%程度だそうです。要をなすのは、産業界に世間並の削減目標を提示し、達成するよう物を申す政治の役割です。この事が鋭く問われています。それには、政治資金の企業依存からの自立が不可欠です。果たして自民と民主にこの依存体質からの脱却が果たせるのでしょうか?
 知る人ぞ知る、企業・団体献金とは無縁の政党が日本共産党です。自らの活動資金は、事業活動と個人献金と党費などで賄い、国民の税金の分け取りである政党助成金も受け取らないからこそ、誰に対しても遠慮する事無く国民の目線できちんと物が言える政党、これが日本共産党です。さぁ、ご一緒に力を合わせて、この温暖化対策の目標達成を果たさせようではありませんか。












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町会議員 芝 和也