活動報告
- どう思わはります
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今年は、夏休み早々に三連休でスタートしましたので、お出かけの方も結構多いのではありませんか。天候が少し気になるところですが、素敵な休日になるといいですね。
気のせいか、梅雨の末期が近付いて来ると雨が集中して降る気がしてなりません。皆さんは、そんな気はしはりませんか。近年、気象の様々な分野で異常気象の話を耳にしますが、雨の降り方もその一つですよね。ゲリラ豪雨と呼ばれるような短時間にこれまでの予測を遥かに上回るものすごい雨量に見舞われ、少なくない犠牲者を生んでいる雨です。気象の特徴をよく把握して、甘く見ない事が肝心ですね。これぐらいは大丈夫と思う気持ちが禁物ですよ。何れにしても、梅雨が明けたら一気に夏本版です。そうそう日焼けと熱中症対策にも油断は禁物ですよ。怠りなきように。さて、先日国保の事で相談が有りました。重い保険料負担の問題です。国保は高いと感じてはる人の割合がどのくらいやはるかは、はっきりとした調査結果は持ち合わせていませんので定かでは有りませんが、「国保の問題で困っている事は何かありませんか」と尋ねると、多くは“負担が重い。”“保険料が高いので払うのが大変。”等々、の話をよく伺います。議会でこの問題を質しますと、町長や担当者など、当局はどうもその認識は、これまでのところ持ち合わせてはりませんでして、逆に首をかしげてはるくらいです。
しかし皆さん、七月末日が納期の国保の納付書が届いたのは、先週十二日の町長選挙が終わってからの事でした。普通ならもっと早くに届くはずの保険証がですよ。なんででしょうね。高いと思てはるからと違いますやろか。実は、私、思うんですが。国保を良くする方法は、役場の職員の健康保険が国保になったら、きっと良くなること間違い無しと思うんです。どない思わはります。
ぜひ、ご意見・ご感想をお聞かせ下さい。町会議員 芝 和也