議会報告
- 道路整備のための安定的な財源確保に関する意見書 '08年3月議会
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態度表明ー反対ー
道路整備のための安定的な財源確保に関する意見書
道路は、活力ある地域づくりや豊かで潤いのある快適な住民の暮らしを実現するための最も基本的な社会資本整備である。
川西町は、道路改良が43%と低く、道路整備の状況は依然として不十分な状況にある。
よって、遅れている地方の道路整備を引き続き着実に推進し、適切な道路管理が出来るよう、道路整備のための財源を引き続き確保するため、下記の事項について強く要望する。
記
1. 地方においては道路整備の必要性が依然として高い事を踏まえ、遅れている地方の道路整備を引き続き着実に推進し、適切な道路管理が出来るよう、道路整備のための財源を引き続き確保する事。
2. 道路特定財源の暫定税率の延長及び地方道路整備臨時交付金制度の継続に関する穂何の成立を期限切れまでに確実に行う事。
以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出します。
平成20年3月10日
奈良県磯城郡川西町議会